森俊憲

Profile

1971年生まれ、福岡県出身。 大学卒業後、京セラ株式会社及びVodafone、ソフトバンクモバイルにて携帯電話の商品開発・プロダクトマネージャーを務める。会社員として働きながら、学生時にトレーニングで培った体を維持するために確立させたノウハウを世に広めるべく独立し、2007年株式会社ボディクエスト設立。自らの実体験に基づきメソッド開発したオンライン方式のパーソナルトレーニングプログラムにて、これまでに7,500名以上への個別カウンセリングやパーソナルトレーニング指導を行う。 著書に『へやトレ2週間即効プログラム』(主婦の友社)、「筋トレを続ける技術」(池田書店)など。

Book Information

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ボディクエストで新たな体づくりを



株式会社ボディクエスト代表の森俊憲さん。実体験に基づき「オンライン方式のパーソナルトレーニングプログラム」を開発されました。体作りをプロジェクトマネジメント化する斬新なアプローチは能力開発分野でも評価され、企業の人材教育や自己啓発システムなどにも採用されています。「筋トレの裾野を広げ、新たな価値を生み出したい」という森さんの想いを伺ってきました。

“足し算思考”でポジティブな体づくり


――森さんの“足し算思考”に多くの人が魅力を感じ、ボディクエストに参加しています。


森俊憲氏: ボディクエストのオンラインプログラムは 、“新たな自分に出会えるチャンス”です。世の中には、ストレスを抱えていたり、その解決方法に悩む人も多いのではないでしょうか。自己啓発本には、そのやり方や考え方、心構えなどが書いてあるかもしれません。しかし環境など様々な違いもありますので「気持ちを簡単に切り替えるだけで大丈夫だ」とはとても私には思えませんでした。それならば、 実践的にプラス思考をするしかありません。

日頃指導しているトレーニングでの例を挙げると 、私が「この筋力強化のメニューを、やってください」とお願いしたとします。これだけで果たしてカラダは本当に変わるの!?と半信半疑だったとしても、コンスタントに実践できれば、確実に自然と筋肉が太くなるのです。つまり、物理的な作用・反作用によってカラダは否が応でも変化します。直接気持ちから変えるのは大変ですが、体を変えることにより自己像が強化されて自信がついて、どんどん気持ち的にもポジティブになっていくのです。体から「変わったぞ」という、客観的な変化を感じた上での自信となりますよね。



――ボディクエストという名前には、挑戦する楽しさが表れているように感じます。


森俊憲氏: 自分がやりたいことを、メッセージとして社名に込めました。 “クエスト”という言葉には、“探求する”という意味合いがあります。体つきは、遺伝という要素もゼロではありませんが、それまでの生活習慣や運動習慣などによるところが大きいのです。だから私としては「今の自分自身の体つきが、本当に自分らしいと思いますか?」と投げかけている部分もあります。私自身がトレーニングに目覚めたのは、ちょうど20歳くらいで、大学生の頃でした。高校までは部活をやっていましたが、大学時代にはアルバイトなどもやってみたかったので、体育会系だと、社会勉強といった意味での人脈作りなども、制限されてしまうなと。大学時代には、友達と一緒にお酒を飲む機会も増えて、飲みすぎのせいもあったのか、1年で10キロぐらい痩せたんですよ。

――太るのではなく、痩せた。


森俊憲氏: 筋肉がそげ落ちてしまったのです。そうすると、普段の生活においても、なんとなく自分の体に力が入らないという感じになってしまい、それがすごく気持ち悪かった。でもそういう状況を、今日からガラッと変えようとしても難しいものがあって、モヤモヤしながら、大学生活を続けていました。「体力に自信がないし、ちょっと元気がない」という感じになってしまうと、どんどん自分にも余裕がなくなって、周りに対しても冷たくなってしまいました。どんどん嫌な奴へと変わっていってしまい、自分が自分ではないような感覚に陥りました。そんなある日、本屋で開いた雑誌のページに、当時の日体大のライフセービング部の監督のインタビューが載っていたのです。“人間は鍛えれば鍛えるほど強くなる。強くなれば強くなるほど優しくなれる”という言葉が書いてありました。それを見た時に「自分に必要なものは、まさにこれだ」と思ったのです。その足で福岡市内にあったスポーツクラブに入会しに行きましたよ。

研ぎ澄まされた、必要十分なインプット


――今でこそ、ボディデザインの大切さは認知されていますが。


森俊憲氏: 20年以上前、当時「筋トレ」は今のように一般的ではなく、ジムに行ってガツガツやっている人も、それほど多くありませんでした。「何のためにやっているの?ボディービルダーにでもなりたいの?」と言われたりもしましたし、ある意味で変わっている人と思われていたかもしれません。ノウハウ的な情報も少なかったので、最初は、見よう見まねでやりました。パーソナルトレーニングもなく、「ジムにあるマシーンやバーベルなどを、好きに使ってください」というスタイルでしたね。

私が最初にやったのは、自分が目標にする人が何をやっているか観察することでした。「上半身はこの人がかっこいい。下半身はこの人」と、パーツモデルを見つけ、真似をしながら少しずつやっていきました。だんだんと筋肉も太くなっていって、ある程度手応えを感じるようになりました。最初の一年間は、どれだけ頑張ったらどれだけ変化がある、というそのさじ加減は全くわかりませんでしたので、やるだけやってみよう。メーターを振り切ってしまわないといけないなと思ったのです。無理すると貧血っぽくなったりもしましたが、それぐらい自分を追い込んでみると、どう変わるのかというのを学生時代のうちにやってみようと。その結果、一年間で10キロ、筋肉が増えて体重が戻りました。ほぼ今の体格と同じですね。それ以降、20年以上キープしています。

――維持するのは、大変な努力が必要だと思いますが。


森俊憲氏: 私の場合は、瞬間的に自分の理想に到達することではなく、自分の理想の体を維持することが目的なのです。だから持続可能な形で、トレーニングのインプットをしていかなくてはいけないのです。そういう意味では、キーワードは“必要十分”。その人が維持できるレベルと、求めるレベルのクロスポイントが、ベストなポイントなのです。自分も試行錯誤しながら、それを探していきました。結構遠回りしたなと感じたりもしますが、そうやったおかげで、“体を維持できるメニュー”を得ることができました。社会人になると自由な時間は少なくなりますから、そういった生活の中でも、維持できるということが大事です。私も会社に入った頃は、ジムに行く時間を作ることさえできなかったので、“必要十分なインプット”を研ぎ澄ませる必要があったのです。そして、自分の経験から得た「これだけをやっていれば、最短ルートで体作りが成功するよ」というものを、体系的にお伝えできるようになれば、それには絶対に価値があるはずだと確信していました。

“生みの苦しみ”を学ぶ


――部活をしていた、という話でしたが。


森俊憲氏: 中学のバレー部がすごく強くて、全国レベルでした。実は私は成長が遅くて、身長が150センチを超えたのが中2の時でした。中学の頃は体が小さかったので、“強い男の体に対するあこがれ”というものが、根底にあったのかもしれません。高校でもバレーをやっていましたが、背が低いのでセッターをやっていました。でも、今のように“司令塔”という風にもてはやされてはいなかったので、なんとなく物足りなさを感じていましたね。昔のバレーは、今のように時間差とかそういうものではなく、基本的には高くオープントスを上げて、エースがクロススパイクを打ち込むというパターン。つまり、真っ直ぐトスを上げられればいいという、縁の下の力持ち的な存在でした。だから大学では、個人競技もやってみたいなと。

――それで、大学時代にトレーニングへと。


森俊憲氏: 「やればできる」と昔から思っていましたから、セルフイメージはもともと高かったかなと思います。仕事の依頼があれば、できないとは言わないですし「こうすればできる」というように言い方を変えます。そういった部分は、最初の仕事である京セラ時代で学んだことが大きいと思います。京セラはベンチャーの気質がすごく強かったように思います。数字に対しても厳しいし、メーカーなので結局モノを生み出して売らないと商売にならないわけです。頑張って結果を残すという“生みの苦しみ”を京セラで学びました。必要十分な機能でリーズナブルな商品を作った方がいいんじゃないか、という“実用重視”の考えが私にも染み込んでいます。

「遠回りして見出したメソッドを共有したい」という思い


――そういった精神的なものとメソッド組み合わされて、今のボディクエストがあるのですね。


森俊憲氏: そうですね。サービスに関しては、広告などは一切やっていません。ネット商材とも言えるかもしれませんので、売り方としては色々とあるのかもしれません。購入後は三ヶ月から半年の間マンツーマンで、密にコミュニケーションをとってやっています。もともと、自分が遠回りして見出したメソッドを、共有したいと思ったのが一番の起業のきっかけだったのです。

ブログもない時代でしたが、実は京セラにいる頃から、自分でホームページを作って、そこで日記のように、自分の思いをつづっていました。そうするうちに、「何かモヤモヤしていたものを、あなたが的確に文章化してくれた」とか、「まさにこういうことを、自分もやりたいと思っていたんです」というようなレスがつくようになりました。相手の本名も、住んでいる場所もわからないけれど、自分が苦労して生み出したものに対して、価値を感じてくれたり、お礼の言葉をかけてもらえたりして、それが心地よかった。そうやっていくうちに、アクセス数が、1日に何千件となり、「良いサイト」などと紹介されたりしていて、「これはもしかしたら、ビジネスにすることができるかもしれないな」と。一方で、京セラに10年位勤めていて、「やっぱり自分はサラリーマンも向いていない」と自分では感じていたのです。

自分がやっている仕事は、商品が企画されてから量産されるプロセスの中の、ごく一部だから、実感としてはわかりにくい。そういった部分がなんとなく、自分の中でモヤモヤしていました。Vodafoneに移ってからは開発にも携わっていたので、居心地も良かったのですが、入って半年ぐらいでSoftBankに買収されるという話が出てきました。開発に携わっている人間は、自分が携わることによってサービスがより高度化したり、ユーザーの利便性が上がったりということをやりたいものなのです。でもそれが買収により、難しくなりました。進む道はそのまま残るか、転職するのか、もう一つが起業でした。その時に、自分には少し手応えを感じているウェブサイトがあるなと。もし起業にチャレンジしてダメでも、極端な話まあ死ぬことはないだろうと考えたのです。

――命を取られることはないと(笑)。


森俊憲氏: そう、なんでもできるんですよ(笑)。それで具体的に、起業という道を考え始めました。その時に出会った本が、神田昌典さんが2006年に出した『成功者の告白』です。神田さんが起業後に遭遇したエピソード、仕事と家庭とのバランスのとり方が書かれています。この本に背中を押されたのと同時に、自分のことをバックアップしてくれる家族についても考えさせられました。「家族を幸せにしたい」という気持ちからの出発だったので、自分が起業するのならば、将来性もリスクも不安も、全てを家族と共有する方がいいと思い、妻は半導体の会社の営業をやっていて全く関係のない分野の人でしたが、一緒に仕事をやっていくことにしました。そういうヒントを与えてくれたのが、この本でしたね。

ベンチャーの知り合いの中には、会社の規模やある種の華やかさを求めている人も多いように感じますが、私的には、その辺に全くこだわりがなかったのが、良かったのではないでしょうか。出資したいという話もありますが、もともと起業した目的が会社を作ることではなかったし、IPO(新規公開株)にはもっと興味がない。自分がやりたいことをやって、自分が社会に対して提供するサービスの対価を受けるというのが、自分にとっての一番の手応えであり、共鳴してもらえることこそが最も求めているものなのです。

――そこが森さんにとっての、クロスポイント。


森俊憲氏: でも最初は大変でしたよ。二年間は赤字だったので、夜もおちおち眠れませんでした。銀行にお金を借りるために事業計画の話をしても、「オンラインのコンテンツなんていう実体のないものに、誰がお金を払うんですか」と言われました。普通のサラリーマンだった人間が、メールなどで情報交換することによってお金を得ようというわけですから「いいビジネスモデルだね」などとは誰も言ってくれませんでした。

でも「この方向は間違いないはずだから、道は開ける」という自信がありましたので、自分自身で、どうにかするしかないと。それで「エクササイズの動画のコンテンツは、毎週、必ず2種目増やす」 と 公言し実行しました。一時期は200種類以上ものエクササイズのコンテンツがありましたね。もっと多くの人に認知してもらうためには、さらに「本」にまとめたいと思うようになりました。それで本を出すことを想定して、引き続きブログやメルマガを更新していきました。思いを共有するためのツールとして、本に目標を定めたのがよかったのかもしれません。



トレーニングの裾野を広げる



森俊憲氏: ある日、出版関係の人と顔見知りになることができました。「本の原稿は二冊分、あります。売れる自信もあります」と、商業出版まで応援してくれるコンサルティングをやっている方に相談しました。2010年の6月には『読む筋トレ』と、三笠書房の『30代から始める「タフな体」のつくり方』が、ほぼ同時に出ました。編集の際、読み手に伝わりやすくなるためにストーリーの論理構築のアドバイスをもらいました。そうすると、「少し流れを変えるだけで、こんなにわかりやすくなるのか」と驚いたのを覚えています。

――編集次第で本も変わると。


森俊憲氏: ええ。すごく、新鮮でした。結構、反響があって、「読後の高揚感がすごい」とか、「もう、いてもたってもいられなくなる」といようなことを言ってくれる人も多かったですね。筋トレをやりたくなると思わせるだけのモチベーションを、言葉によって色々な人が獲得できたというのは嬉しかったですし、その想いを伝える文章の素晴らしさを感じました。その『読む筋トレ』が売れて、『へやトレ』のシリーズなどへとつながっていきました。



――どういう思いで、本を届けていますか。


森俊憲氏: 日本のビジネスマンは、自分の健康を第一に考えるというよりは、会社に対して貢献することを優先している人が多いように感じます。運動不足の人も多いですよね。でもやっぱり“体が資本”なので、体が健康で強くないと良い仕事もできません。体が強くなれば自己像も強化されて、“やればできる”という感覚もどんどん強くなる。そうすると、仕事の成果も変わってくると思うのです。

“フィットネス先進国の視察”ということで、アメリカにも定期的に行っていますが、印象的だったのがシカゴのビジネスの中心地、日本でいうと大手町の真ん中といった場所にあったジム。たまたまそのジムを訪れたのが、ランチタイムでした。日本でそういう時間にジムに行く人は、「午後からの仕事もあるし、軽くね」という感じかもしれませんが、そこはジムもスタジオフロアも自転車も、全部うまっていました。皆さん自分を追い込んでガッツリやっていたので驚きましたし、正直「勝てねえな」とも思いましたよ(笑)。

――筋トレに対する意識差がありますね(耳が痛いです)。その中で森さんの役割とは。


森俊憲氏: もっとトレーニングの裾野を広げたいですね。筋トレに対する意識は、日本ではまだまだ薄いです。「究極的に効率を求めるメニューを考えよう」と考えると、その答えはやっぱり筋トレに行き着きます。筋トレによって自分の体組成、体重、体脂肪、筋肉量が維持できるのです。総合フィットネスクラブに行くと、ランニングマシーンや自転車マシーンで頑張る人が多く、フリーウェイト(バーベルやダンベルなどの器具)を使う人は減ってきています。危険だからという理由で、置いていないというジムもありますね。それぞれのスポーツクラブの考え方もあるし、エリアマーケティングの結果そうなっているのかもしれません。年配者が多い地域でも、よく見受けられるスタイルです。日本のジムも、個性が出てきました。しかし、まだ自分の体のマネジメントに関して、体重で見ている人も多いんです。

――数値だけでは分からない問題も多くありそうですね。


森俊憲氏: そうなのです。身長と体重のバランスでBMIという数値が出てきますが、筋肉の方が脂肪よりも重いので、私はBMIならば“肥満”ということになります。BMIや体重ではわからないことも多いから、もし数値で管理するなら最低限、体脂肪を見てほしいです。もっと言うなら、“見た目”を考えてほしいのです。シルエット、体つき、それから表情を人は見るので、結局は何のためのトレーニングなのかといえば、“見た目”のため。1キロの筋肉と脂肪があったら、脂肪の方が体積が1.2倍ぐらい大きいから、同じ身長であっても、体つきが全く違ったりもします。「40になった今でも、体重は20代の頃と変わっていません。だから何の問題もありません」という風に言う人も多いかもしれませんが、実際には中身は変わっているので、実は“隠れ肥満”の人もたくさんいます。

――それはすごく危険ですね。


森俊憲氏: ええ。私が今、期待しているのが、“Fitbit” などのライフトラッカーです。これはライフログを測るツールで、歩数や睡眠など、体重などの数値だけでは分からないことが見えてきます。運動につながるような活動量が確保できているかどうかとか、睡眠はコンスタントに取れているかとか、まずは自分の行動と客観的なログデータをきちんと把握できるということが重要なんです。短いスパンではわかりにくいかもしれませんが、これが1週間とか半年、1年となっていくと、その傾向がつかめると思います。

またデータをトレーナーと共有できることも大きな魅力です。「最近、頑張っていますね」とか、「ちょっとさぼっていませんか」などと声をかけたりもできます。日々の活動を担当トレーナーが見てくれて、アドバイスをくれるようになると、モチベーションも上がります。オンラインの場合、特にこういったデータの共有は大きな可能性を秘めていると思います。

筋トレとの新たなタッチポイントで新たな価値を



森俊憲氏: 放っておくと、筋肉はどんどん減ってしまいます。体重は変わらないけれど体つきが変わっているのは、筋肉量が減っているから。筋肉が減ると基礎代謝が下がります。だから、体重を維持するのが目的だったとしても、減る分の筋肉を維持するために、やはり筋トレは不可欠なのです。色々あるチョイスの中の一つとして、家の中でもできる体重をおもりにした“自重の筋トレ”を提案しています。あくまでも、自分のやっているサービスのベースは、「自分だったら、どうしてもらいたいか」ということ。色々なやり方もあると思いますが、私は基本的に叱ったり、怒ったりせずに褒めるようにしています。ただ最近は、楽をして痩せようという人がだんだんと減ってきたようにも思います。これはすごく良い傾向ですね。

――今年出た『へやトレスタートBOOK』などもありますし、タッチポイントが、色々な形で広がっていきそうですね。


森俊憲氏: そうですね。今まで『へやトレ』で紹介した全ての動画がPCやタブレット、スマホで見ることができるようになっています。色々と見やすいように工夫してこういうスタイルにしました。中身は今まで出したものを惜しみなく網羅して、税別599円(笑)。これは、読者が使いやすいというところを重視しました。こういうもので、新たな接点が作れるかもしれませんね。

私が携わっている健康を応援するサービスやコンテンツやソフトというものは、色々なことにつながっています。例えば生命保険の場合ですと、病気や死亡時の保障だけでなく、加入者の病気を防ぐ生活習慣を提案したりできます。食品会社の場合も、食品と運動の効果的な組み合わせを提案できます。ボディクエストが多方面の分野と結びつくことによって、さらに大きな価値を生み出せると思っています。

(聞き手:沖中幸太郎)

著書一覧『 森俊憲

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